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13-2の後半。AF400年アカデミアから。

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Oct.02

まずは大量にたまったCPを使う。実に12,768まで増えていた。
ロール合計Lvは140まで上がった。他FFのLv23相当か。
ノエルのATKがLv60に達する。ハイボルテージは、HPが残り7割以上だと攻撃力1.2倍の効果。
これって、ブラッドダメージ入るとMHPは「現在の」か「本来の」か、どっちで扱われるのだろう?

AF200年のアガスティアタワーに入る。
だが、ほどなく通行止めにぶつかる。
どうやらパラドクスの影響で、モニターが正常動作しないらしい。

他の時代――AF300年のアガスティアタワーに移動だ。
01X年のヤシャス山にある、青ゲートから行ける。

で、仕掛けを解きながら進んでいく。
難易度はそれほどでもないが、アイテムの取り逃しに注意したい。
出てくるモンスターは、前作で聖府軍やPSYCOMが使用していた
ロボットや人造モンスターばかり。
救急車のサイレンをかぶった、プリン衛生兵もいる。
仲間にすればもちろんHLRだ。育ててから投入しよう。

アカデミアから、さらに戦術に改良を加えていく。
メインATKを、ガンダヤクスからノエルに変更した。
ノエルの物攻はこの時点で225、ガンダヤクスは276。
だが、ノエルはATBゲージ5本の上にアビリティで25%加速している。
ゲージ3本で加速なしのガンダヤクスと比較すると、ゲージがたまる速度が実に2倍くらい違う。
本数が多いほど、1本あたりの必要な時間が短くなるのだ。
これは何をするにも重要なポイントになる。
なので、モンスターに関してもクリスタリウムLvUPのボーナスはATBゲージ増加を優先する。
特にENHの単体用魔法はコストが全て2本なので、ENH担当はゲージ4本以上が必須と言える。

ここはボス戦がなく、15階で正しいパスコードを入力すれば目的達成。
だが、次にここへ来る時はおそらくボス戦ありだろう。


再びAF200年のアガスティアタワー。今度は先に進める。
前回足止めされた場所から少し進むと、アリサと出くわす。
だがこれは本人ではなくデュプリケート。ホログラムか、あるいは人造人間か。

エレベータで移動するが、途中である映像が出てくる。
AF13年、このタワーで人造ファルシ計画を進めていたホープ達が
ロボットに襲われるところが。
よく見ると機甲兵マトローゼがいた。
前作の9章で登場した、トルネードキックで有名な戦闘ロボットだ。

そして、こっちにもロボットが出現。
機甲兵イェーガーの登場だ。
こっちは前作7章に出た、スパークブラストで有名な大型戦闘ロボット。
前作ほどの強さはない、か?
自軍が前作7章の倍くらい強くなっているのだが。
周りにいるヴェスペ陣風は、数は多いがHPが低いのですぐ倒す。
落とす素材は後で使える。ドロップ率低いので★5を狙いたい。

51階、52階と登っていく。
ここではドラゴネル型をスカウト。ATK担当だ。
Lv12まで育ててみると、MHP4000、物攻500をオーバーする。
この時点では破格の強さだ。
早速、ガンダヤクスの代わりとして投入。

しっかりアイテムを回収しつつ、最上階へ。
エレベータ内で、今度はグランベヒーモスの出現だ。
ノエル:突破する、敵の正体を暴くぞ!
見かけは強そうだが、実際は大したことなかった。
ドラゴネル型が強すぎるのか?

最上階。まずチョコリーナから買い物する。
ヴェスペ陣風から狩った素材で、ルーンフェザーとサルガタナスを購入した。
今の武器より攻撃力が高く、ATB30%加速のアビリティがついている。
ATKをモンスターに任せるならば、セラとノエルはそこまで攻撃力を求めなくてもよくなる。
ATB速度を上げて、行動ペースを上げる方が有効と判断した。
ヘイストが使えない中では特に重要になる。


さらに進むと、ユールと会う。
今回は初対面ではない。ヲルバ郷で会ったユールだ。
時詠みとは、未来を見る一族。
そして、カイアスはその守護者。
時詠みが見た未来を記憶し、さらに不老不死だという。

だが、歴史はすでに壊れている。誰かが強引に歴史を変えたのだ。
ライトニングが消えたのもそのため。
元に戻すには、パラドクスを解消していくのみ。

このアガスティアタワーで罠を張っていたのは、塔を支配する機械。すなわち、造られたファルシ。
アカデミアのカイアスは、ファルシが作り出した偽者だった。
タワーで見かけたのは本物だが。
ユール:行って、新しい未来をわたしに視せて

でもって、デミ・ファルシ=アダムとバトル!
前作で2章に登場した、ファルシ=アニマと同じく腕パーツが存在する。
本体が打撃ブースターを使った場合はデミ・メテオを、
魔導ブースターならガ系魔法を使ってくる。
いろいろ強化魔法を使用するが、こちらからのデスペルは効かないので
デプロテとデシェルをかけてから、ブレイクして一気に削るのみ。
ドラゴネル型の攻撃は最大で9000ダメージを記録した。
5桁ダメージを見られる日も近い。
1分24秒で★5ゲットだ。

このデミ・ファルシ=アダムは、未来から過去に干渉する。
過去がアダムを作ったのか、未来がアダムを作らせたのか
一体どっちが発端なんだ?
鳥が先か卵が先かの話だろうけど。

未来から過去に干渉するってことは、
過去で自分が倒されたとわかれば・・・復活させてくる!
もう1度戦うハメになる。今度は前回より強い。
腕パーツを2つとも破壊したら、不屈の戦士で防御ENHを回して
カタストロフィで一気にブレイクだ。
デプロテとデシェルをかけて、ケルベロスで決める!
シネマティックアクションも成功させた。
1分35秒、また★5。最近調子いいね。

だが、やはり復活される。
ここで選択肢が出る。外したらまたバトル突入だ。
正解は「ホープを叱る」。
過去の人間に文句言ってもしょうがないように思えるが、
アダムが過去に干渉しているのなら、こっちもできる。
セラ:ほんと、迷惑なものを造ったよね
   ホープ君ったらもう――いい加減にしてよ!

って言ったらアダムが消滅。
デミ・ファルシ計画自体が無かったことになったらしい。

最上階から、ゲートを通る。
歴史が変わっているといいのだが。

PLAY 15:02



Oct.03

歴史が変わった、AF4XX年のアカデミア。
コクーンのエデンにも負けない大都市になった。
こっちは平和そのもの。
ノエル:これが、視たかったんだよな?
ホープ&アリサと再会する。
彼らはタイムカプセルを利用して、この時代に来たという。

アカデミー本部へ行く前に、街を一通り歩いてみる。
4か所に設置されたクイズマシンでは、クイズに挑める。
基本的に4択問題で、10問全部正解すればそれぞれフラグメントが手に入る。
効果音が本当のクイズ番組のようだ。
今作における会話中の選択肢はライブトリガーと呼ばれるが、ここではクイズトリガーになる。

が、このクイズの難易度は高い。
アカデミアの住民向けに作られているのか、プレイヤー向けに作られているのか
その両方の問題が混在している。
前者は問題文をよく読めば、ヒントが隠されていることが多い。
それでもまぎらわしい問題もあるが。
後者は、FF13をやっていればわかる問題が多数。
だが他のFFのネタが混ざっている場合も。
例えば、チョコボレースに関する都市伝説で、実際に起きたことを問う問題。
正解は「レースに勝って解放された囚人がいる」。
このネタがわからない読者の皆さんは、FF7をどうぞ。
他にも「スティルツキン製菓」という会社名が出てきた。こっちはFF9に関係する。

ある意味一番厄介なのが「ラッキー問題」。
簡単な問題などでは全くない。運試し問題だ。
「丁か半か」、「コインを投げた、表か裏か」など
2択だがヒントも何もなく、本当に50:50の勝負となる。
「どちらの手にアメが入っている?」の問題を3回連続で外した時は、もうがっくり来たよorz
これはネットのFF大辞典に台詞として載っているほどだから、有名らしい。
Blackのように正真正銘50:50の賭けに乗らされ、そして負けたプレイヤーが大勢いるということだなorz

さて、本題。
デミ・ファルシ計画は中止されたが、コクーン崩壊問題はまだ残っている。
人工コクーンを打ち上げる新計画が進められていた。
そのためには、グラビトンコアが5個必要。
今まで旅してきて、3個見つけていた。
あと2個を探してこよう。
アカデミーのフロントで、どの時空エリアにあるかまでは情報が入る。

まずヲルバ郷200年で入手。問題なし。
次はヤシャス山100年に行った。
せっかく来たので、ミッションこなしてフラグメント7個を全部回収した。
時計パズルはかなり難しかった。

ついでなので、サンレス水郷400年にも寄り道。
小さなプリンが集まる、言わばプリンの学校ができていた。
だがこのプチプリン達が、クリスタルの柱にいたずらをしようとしていたので
バトルしておとなしくさせる。相手は子供なので負ける要素はない。
ここでもグラビトンコアが手に入る。

こうして、グラビトンコア6個を回収。
1個余計になったがいいだろう。フラグメントになるし。
これをアカデミー本部に届ければ、人工コクーン計画を進めることができる。
そして、街中にあった不完全なゲートも動作可能に。
オーパーツはアリサからもらえる。

しかし、ゲートを通った直後に
アリサの意味深な表情と、それに続く独白・・・一体どんな意味が?
声と一人称からして、あの台詞はユールではなかったのは確かだ。

PLAY 18:35



Oct.04

ヒストリアクロスを通る途中、何者かが介入してくる。
セラが降り立つのは時の狭間。ノエルはいない。
さらにモーグリも透明化している。
モンスターはいるのでバトルはできるが、ここは注意が必要か。
加入したばかりのDEF、銀チョコボを投入する。
いつもと違うバトルボイスが聞ける。
今作のアルティマニアオメガで、バトルボイスについても情報あるといいのだが。
前作では自力である程度集めてみたが、やはり限度がある。
章が限定されるボイスもあったし。

1人で進んでいくと、ユールが登場。
会話すれば別のユールが。これを5回繰り返す。
ここを出るには、夢を断ち切ること・・・か。覚えておこう。
他にも、かつて女神エトロによって8人のルシがクリスタルから解放されたが
その時に歴史が変わった。

そして、ユールは問いかける。
時を変える、旅を続ける理由を。
ユール:時を変えれば、あなたも傷つくのに
ユールが消えて、カイアスが現れる。
さっきの言葉はどういう?
カイアス:理解する必要はない

カイアスと久々のバトルだ。
連続攻撃で打ち上げてくるので、ガッツを入れないと行動するのも難しい。
攻撃を中断するタイミングを狙おう。
あとはアサルト&キュアで、回復しながらドラゴネル型の攻撃で削る。
本格的に攻撃する前に勝っていた。1分44秒で★5。

バトルの処理上では勝ったが、イベントの上では勝てない。
セラ:どうして、私たちと戦うの?
カイアス:救うためだ
ユールを、か。
未来を見る力を使わせないために。
全ての攻撃を回避したカイアスが、その剣でセラを刺す――。


気づいたら、ネオ・ボーダムにいた。
ずいぶん長く寝ていたことになってるが・・・。
って、この空のどこがいい天気なんだ?

NORAメンバーに話を聞いてみたところ、
物語の冒頭で起きたことは無かったことになっているらしい。
セラの服装まで前作に戻っているし。
ノラハウスにはスノウがいる。一体どういうことだ?
今までの話全てが夢だったというのか?

住民全てが消える。桟橋の先にいる、ライトニングを残して。
ここは、セラが望んだ世界。
スノウがいて、ライトニングがいる。平和な世界だ。
セラ:そうだよね・・・私、ここに帰ればいいんだ

だが、心のどこかで気づいていた。これは夢だと。
受け入れれば、旅は終わる。
ずっと夢見てきた幸せが、ここにある。

――ここで問う。1度だけ問う。
YESかNOかでいい。無回答は許さん。いいか。

――では、出題する。


――この世界を、受け入れるか?


セラが選ぶ答えは、NO。
未来を守ろうと動き続けるみんなを置いて、この旅をやめるわけにはいかないから。

誰かの声が聞こえる。
導かれるままに隕石の落下地点(ここでは隕石が無いが)に行くと、
時空の歪みの前に・・・ヴァニラがいる。
夢を見ている同士だから、こうして会うことができた。
そしてファングも登場。セラとは初対面になる。

今度は、ノエルを助けに。
それから、ヴァルハラへ行こう。

PLAY 19:44



Oct.05

ヒストリアクロスに戻ることなく、AF700年の世界へ。
コクーンが崩壊し、滅びへ向かう世界だ。
ノエルはここから来た。

ここにはノエルの他に、カイアスもいる。
ユールを守る誓約者だ。
カイアスは、ノエルに自分を越えて欲しい。
だがそうなれば、自分は生きられない。誓約者はこの世に1人だけだから。
ノエルは、カイアスと2人でユールを守りたい。
さて、どっちに転ぶか?

カイアスと3度目のバトル。
今度は、ノエルが1人で挑む。
全部のロールを使用できるが、やはりカイアスの連続攻撃には注意が必要だ。
なんとかプロテス+ガッツをかけなければ勝ちは見えない。
逆に、それができれば十分に勝ち目はある。
1分15秒で勝利、またしても★5評価をゲットだ。

そして、カイアスは旅に出た。
目的は世界から時を失わせ、ユールを守るために。
ほどなくしてユールもこの世を去り、
1人になったノエルも旅を始める。
女神のいるヴァルハラを目指して。

そこまで来て、夢が終わる。
セラ:一緒に進むしかないよ、ノエルの代わりはどこにもいないんだから
ノエル:同じ夢を見て、同じ時を旅した――

未来を変えるために!


ゴグマゴグと3度目のバトルだ。BGMは「女神の騎士」。
もだえるで自らに弱体化をかけるが、かけ終わったところで奈落の息を使い
状態異常をこっちに移してくる。
その前にブレイクして倒すのみだ。
間に合わなさそうなら、ベールで防御。有効かどうかは知らないけど。
1分41秒の★5で決めた。

だが、ノエルの取り戻した記憶にはある事実が。
時詠みの力にかかった呪い、未来を見るごとに命が削られる。
ノエルの村にいたユールも、15歳までしか生きられなかった。
その力をセラも持っている、とすると・・・?
未来を見た回数からして、まだ多少は大丈夫だと思うが
早いとこヴァルハラまでたどり着かなければ。

帰りは、かなり長い距離を歩くことになる。
シ骸のストリゴイはダルをかけてくる。くさい液持ってないよorz
そろそろフォーグやペインも飛んでくる頃だろうし、注意が必要だな。

この辺で、セラ&ノエルは特殊技を習得。それぞれBLAとATKで使える技だ。
前作と同じように、ブレイクした敵に対して有効な技で
BLAならチェーンを大幅に上昇させ、
ATKはチェーンリセットの代わりに大ダメージを与える。
だが、今作では1戦で1度しか使えない制限が加わる。いらんことをorz


時空の歪みから、次に訪れたのはAF700年のネオ・ボーダム。
ノエルの村同様に荒れ果てた風景だ。
そして、この村の桟橋に――いる。ライトニングが。

ここで、全てが明かされる。
コクーンを守ったはずの、あの時。
どこからともなく現れた闇が、ライトニングをヴァルハラへ引きずり込んだ。
この時、出てこようとした闇とはヴァルハラの混沌というらしい。
女神エトロによって、この場は世界に出てくるには至らなかった。

カイアスの狙いはそこにある。
今さら改めて言うまでもなく、歴史を壊すために。
この世界にヴァルハラの混沌を呼び込むためには、異界への門を開く必要がある。
大量の人間を葬り去ることによって。
そう・・・かつてバルトアンデルスが狙ったように、コクーンを落とせば可能だ。
あるいは、女神エトロをこの世界から消すか。

ライトニングは女神エトロを守り、セラ&ノエルはカイアスを止める。
桟橋の先に、最後のゲートが現れる。
セラ:全部終わったら、また一緒に暮らせるんだよね?
ライトニング:今は、前だけ見てろ


モーグリハントが強化されたので、周辺でアイテムを回収。
モンスターも出るので油断はできない。
が、ここでバトルBGMに「閃光」が使われる!
完全な不意打ちだった。
なお、敵の強さは大したことない。
なんだか序盤が最も難しかったような。
・・・って、まだ〆に入るには早かった。

箱舟のオーパーツで、最後のゲートを開く。
AF500年の、新都アカデミアへ向かって。
ノエル:カイアス・バラッド、あんたに勝って実現するよ
    ユールが願った、希望の未来を


PLAY 21:08



Oct.06

まだ寄り道エリアも数多く残っているが、まずは本編をクリアしよう。
このまま進む。

AF500年、新都アカデミア。
住民はすでに人工コクーンに移っており、こっちには人はいない。
ヴァルハラの混沌が流れ込んでいるのか、足場は動きまくるし
強力なモンスターが出まくるしの危険地帯だ。

ランツクネヒト型、マーナガルム、アプルルカあたりはまだいい。
だが、ベヒーモス零式が強すぎる。
立ち上がった後の大地斬で2400くらいは出る。プロテスかけてもだ。
こりゃ勝てないorz
最終章に来て、予想を越える難易度上昇だ。
秒単位でピンチとチャンスが入れ替わる、一瞬の油断すら許されない
高速で繰り広げられる激戦の連続。
これだ、これこそFF13で味わったあのバトルだ。

途中で、パコ・アメシスト&パコ・ルブライトのコンビが出現。
使う技の属性や耐性が違う他は、大体同じ強さと考えていいだろう。
片方ずつ倒すのがセオリーと思ったら、片方倒すと残った方が分裂を使うので
ある程度削ったところでもう片方に狙いを切りかえるのが正解だった。
3分34秒で★5。

どこからともなく聞こえるユールの声に止められるが、こちらとしては進むしかない。
ユール:わたしには止められない、決めるのはあなたたちだから
ボス戦をこなしてからも、進むべき道は続いていく。
バトルは苦戦続き、仕掛けは難しいで、進むのがかなり難しかった。
道のり自体はそんなに長くはなかったが。

アカデミー本部の建物に近づけば、ラストバトルが始まる。
まずは、すぐ近くにいるチョコリーナから買い物だ。
旅が終われば彼女とも会えなくなるのだろうか。
なんだかんだで世話になったな。

次にCPを使う。セラとノエルのLv合計は272。他FFのLv45相当だ。
やはり、Lv99上限だとLv50で本編クリアくらいがちょうどいいか。
召喚レイドも見直す。AFKのドラゴネル型、BLAのヒューズはそのままだが
ENHの紫チョコボを外す。MHP1400ではとても出せない。
代役は、DEFの銀チョコボ。MHP3400なので問題ない。
HP低いのはセラもなんだけどね・・・この時点で2500では厳しい。
ノエルは4200あるので十分。
パラダイムは、風雲の影虎を外してグレートウォールを入れる。


やはりカイアスが待ち構えていた。
バハムート・カオスに変身して襲撃!
空中戦になるので、ここは助っ人に協力頼もう。
サッズ:救世主御一行、空までご案内!
前作6人組で唯一、ここまで出番無しだったサッズが登場だ。
敏腕パイロットの力を借りる。

飛空挺の上で、バハムート・カオスとのバトル。
セラ:未来を決める戦いだよ
ノエル:あんたに習ったやり方で、あんたを止めてやるからな

激戦を予想して、開幕パラダイムを不屈の戦士にした。
前作でも後半はこうしていたっけか。いきなりは攻めず、じっくり準備を整える入り方で。
防御ENHを配ったら攻撃だ。JAM魔法も存分に使おう。
敵の攻撃はそれほど激しくないので十分勝てる。
メガフレアだけはグレートウォールで防ぎたい。無策だと4000ダメージくらいになる。
4分08秒、★4。

続いて、カイアスが飛空挺に降り立つ。通算4度目のバトルだ。
直前のイベントからわかる通り、セラを優先的に狙ってくる。
戦い方は今まで通り、プロテス+ガッツをかけてから攻める。
今回も心身活性化で強化してくるので、こっちからのデスペルが重要だ。
カイアスのリレイズが発動したところで、バトル終了になる。
2分6秒で速攻。★5だ。

すると、ヴァルハラへの道が開ける。
迷うことなく、乗り込む!
ホープ:終わったら祝賀会です、遅刻はダメですよ!

ヴァルハラで、もう1度カイアスと戦う。
今までと違い、リレイズが発動してもバトル終了にならず2回倒す必要がある。
長期戦になりがちだ。回復アイテムの残量には注意したいところ。
リジェネで回復してくるため、長期戦に持ち込まない方がいいとはわかっていたのだが
2回目倒すまでにかなり手間取ったせいで、時間がかかった。
9分12秒もかかる。残念ながら★0だ。


バトルはまだ続く。
バハムート・ウォロー、バハムート・ペイシオ、バハムート・レイシオが出現する!
このトリオが、ラストバトルの相手だ。
ウォローを倒せば勝利だが、ペイシオとレイシオの片方でも残っていると攻撃が当たらない。
しかも、この2体は倒しても一定時間後に復活する。
ペイシオは物理系、レイシオは魔法系だ。
そして、ウォローは一定時間ごとにギガフレアを使用。
この時、ペイシオかレイシオの片方が残っていればテラフレア、
両方残っている場合はエクサフレアになる。
エクサフレアのダメージは実に「MHPの150%」!
グレートウォールでもないと確実に全滅する。
一応、セラとノエルのDEFはラストリーヴがあるが・・・。

まずライブラスコープを使って、ペイシオから狙う。
アンチフォースでデスペル効果を撒いてくるので、さっさと倒したい。
魔法が効くため、カタストロフィでブレイクを狙う。
デシェルとウィークをかけたらブラッドを連打しよう。
復活してもブラッドダメージは消えないので、次から倒すための時間が短くなる。
レイシオには物理攻撃が有効だ。
ウィークだけかけて、ブレイクしたらすぐケルベロスで倒す。
ただし、ウォローは1体だけになった瞬間に状態異常攻撃を使用。あらかじめベールを使うべし。

ウォローは、デプロテとウィークをかけて攻める。
あまり欲張る時間はないので、ブレイクしたくらいでラッシュアサルトに切り替える。
ウィークが入っているなら、ケルベロスよりこっちだ。
ギガフレアの他、死にゆく太陽も強力なので
これらの時も防御を忘れずに。
実のところ、HLRノエルのケアルダでは回復が追いつかない。
セラにグリモアハットを装備させておいて正解だった。ポーションが全員HP24%回復になる。
この4連戦合計で、ポーション40個、フェニックスの尾20個、ブラッドポーション20個は用意しておきたい。

結局、4回くらいペイシオとレイシオの相手をするハメになった。
所要時間は実に22分38秒、情けなくも★0だorz
前作と違い、こっちの強さでは目標時間が変動しないようなので
強くなってからまたリベンジするか。気が向けば。


最後のシネマティックアクション。カイアスにとどめを刺すか。
剣を・・・止める!
だが、カイアスはノエルの剣を持って自分に刺す。
結局これはどっちを選んでも同じだったようだ。ボーナスもない。
不老不死のカイアスも、女神の心臓を刺された場合は別か。

時を同じくして、人工コクーンが浮かび上がる。
ブーニベルゼの名を持って。

ヴァルハラから、セラ&ノエルは消えゆくゲートを通る。
行き先はAF500年のアカデミアだ。ここなら仲間達が待っている。
思った通り、サッズの飛空挺に受け止められる。
歴史は元通りになり、セラとノエルの旅は終わる。

これで終わったか・・・と思ったその時、
セラの目に見えたのは変化した未来。
ユールと同様に、未来を見る力は命を削る。
ここまでも何度か未来を見たセラに、これ以上の生きる力は残っていなかった。
終盤で予感はしていたものの・・・。
ノエル:守れたと、信じてたんだ

それだけでは終わらない。
カイアスが持っていた女神の心臓は、女神の分身でもある。
それを刺したということは、女神エトロも消滅し
世界にはヴァルハラの混沌があふれるということだ。
再び、世界は滅びに向かい始める。

暗い空の下にそびえる、アカデミー本部。
そこには、再びクリスタルと化したライトニングがいた――。



TO BE CONTINUED


2014.10.06.00:48

プレイ時間 24:16
全滅18回
フラグメント 65/160

セラ…Lv42-70-79-18-33-30
ノエル…Lv61-63-50-4-33-61


思ったよりも早い本編クリアだった。
寄り道要素が多い作品だからか。
まだ通ってない青ゲートも少なくないので、これから回ってみるとしよう。
クリア特典で、フラグメントスキルのグランドクロスを入手。
これがあれば特殊エンディングを見ることができるという。

前作からさらに調整されたバトルは絶品だった。
よかった点はパラダイムチューンの実装やパラダイムの保存など。
逆に悪化したのは強化ENHを自操作できなくなった点や、ブレイクを狙いにくくなった点などが挙げられる。
どちらかといえば、前作のバランスの方がよかったか。

BGMはバトルを中心に良質の一言。
「女神の騎士」「パラダイムシフト」「限界突破!」など名曲揃いだ。
FFシリーズから好きなバトルBGMを20曲ほど選ぶとしたら、
13と13-2だけで7つか8つは埋まりそうな気がする。

問題はストーリーだ。
旅自体はセラとノエルのおかげで楽しかった。
だが、この結末はあまりにも後味が悪すぎる。
「TO BE CONTINUED」で終わったので、実のところまだ終わりではなく
FF13LRに物語は続いていく。
そこで本当のエンディングを見ることができるのだろう。

こうなったからには、プレイしないわけにはいかない。
順序としてはポケルビーを終えてから、
最短でも今年の12月以降ということになるだろう。
おそらく、51本目のプレイ記録になる。


その時が来るまで、今はこの世界を離れよう。


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